チャトレの本音～王様の耳はロバの耳～

対照的な考え方の２人とお話ししました
同じ日にここまで違う考えの方と出会うなんて面白いと思い、文章を少し変えて書きます



珍しくはないのですが、インしていきなり
「脱いで」
「いきなり？」
「うん」
「いきなり言う人とのチャットは辞退させて頂いてます」
「何で？」
「私の気持ちを一切無視した発言をする人とは話したくないからです」
「意味わかんねえ。こっちは金払ってるんだから要求してもいいだろ」
「そう思うならそれを認めてくれる女の子を捜してください」

だいたいの方がすぐ無言でＯＵＴするのに、こんなことを言われたのは初めてでした
言わんとすることは分からなくはないです。
でも、客だからと言って何をしても言い訳ではないハズです
こんなことを言うなら自分が仕事中に客に何を言われても、何をされても良いということになると思います
身勝手な言い分は聞き苦しいです

この人の次にインしてくれた方は次の様な会話をしました

前略
「脱げ脱げ攻撃とか？」
「そうですね。インしていきなり脱げって言う人も居ますよ」
「へえ～　そうなんだ。　男の遊びは金をどぶに捨てながらやるのがかっこいいのに…」
「どういう意味ですか？」
「元を取ろうとするから、女に嫌われるようなことを言ったり、要求したりする。元を取ろうとすると男の遊びは汚くなる」
「かっこいい表現ですね」
「リアルでも、バーチャルでも、相手のことを考えられない人は遊ぶ資格がないと思ってる」



ちょっと極端な表現ですが、確かにその通りだと思います
仕事ですから、女もある程度は我慢するはずです
でも、その客と次会いたいかというと、会いたくないと思うはずです
紳士的に遊び、口説かない人だとまた会いたいと思ったりサービスしたくなるのが人間の心としてもっとも多い意見だと思います
リアルで言うと、お店とかは一切関係なくプライベートで会いたいと思ったり
バーチャルだと、携帯などのメアド交換に繋がったりすると思います

相手のことを考えて遊ぶからこそ自分にとって大きくなって返ってくるものだと私は思います